行者ニンニクの加温始まる
はじめまして。村瀬ファームといいます。
村瀬ファームでは、十勝・鹿追町の総面積63ヘクタールの畑で主にビート、じゃがいも、小豆、小麦、いちご苗、ケール、行者にんにくなどを栽培しています。
昔から伝わる農業の基本も大切に守りつつ、規模拡大に伴い大型農業機械を導入し、農作業の合理化を図るなど作業効率を高めています。
さて、12月19日、最低気温−14℃と冷え込んだ鹿追の大地です。陸別町では−24℃とここより10℃も寒〜い。
畑に設置していた行者ニンニクのミニコン130個をビニールハウスに移動する。カチンカチンに凍っており、3重にビニールのトンネルをして電気ストーブで温める。約1ヶ月後には芽吹いてきて出荷が可能となる。燃料代節約でゆっくり解凍する。
十勝産の行者にんにく待ってました!
販売されるの待ち遠しいです、、
早く食べたいなーーって思う今日この頃
メッセージありがとうございます。作業は順調です。1月下旬から2月上旬頃には発送できる予定ですので、今しばらくお待ちください。おいしい行者にんにくをお届けいたします。