「今年も!」おびひろ菊まつりで販売会を行いました。
こんにちは!帯広農業高校です。
10月26日(土)に北海道・帯広市のとかちプラザで開催されました「第55回おびひろ菊まつり」に参加させて頂き、食品科学科1年が販売会を行いました。
昨年わずか40分で完売したことから、今年はいつもより多くの商品を用意し、販売を行いました。
コーヒーミルク、飲むヨーグルト等定番の商品から、課題研究という授業の一環で、生徒らが考案・製造した「ぱらぷりん」「豚ヒレジャーキー」を販売、食味調査をお願いすることができました。
今後も、様々な場所で生徒たちが実際に販売活動などを行い、地域の課題解決につながる商品開発や取り組みを行っていきます。
また、食べレア北海道様では11月18日まで食品科学科の生徒が作ったハム、ベーコン、ソーセージ、バターを詰め合わせました『帯農黒豚&バターセット』の予約を受付中です。数に限りがございますので、ぜひお早めにご予約ください!!
https://www.taberare.com/c/category/processed-food/processed-meat/t00375-001
↑『帯農黒豚&バターセット』のご注文はこちらから
今後とも帯広農業高校をよろしくお願いします。
<菊まつり販売会に参加した生徒の声>
鹿野内 友梨 (かのうち ゆり)
今回は1年生のみの販売会で初めはうまく出来るかどうか心配だったけど4人で協力して販売することができて良かったです。今回学んだことを来年の販売会で活かして今回よりも良い販売会にしたいです。
北村 有沙 (きたむら ありさ)
初めて校外で行われた販売会に参加させて頂きました。学校で行う販売会と違い、準備から会計、お客さんの対応、片付けまでの全ての作業を1年生4人で行いました。最初は不安と緊張でいっぱいでしたが、数をこなして行くうちに慣れていき、最後は達成感を感じることが出来ました。今回の販売会で、お客さんの声を間近で聞いて実際に実現出来ればいいなと思ったと同時に、もっと帯農製品の良さを知ってもらいたいと思いました。
三本木 沙羅 (さんぼんぎ さら)
私は今回の菊まつりの経験で帯農の食品の凄さが身をもって分かりました。実際にお客様に商品を渡す所を担当したため、お客さんの表情や声がわかり、帯農の商品で喜んでもらえることを実感し嬉しく思いました。自分たちの商品の魅力が伝わることが嬉しいことだと分かりました。また、今回の菊まつりの経験を活かしてこれからの販売がより良くなるように頑張ろうと思いました。
高橋 仁捺 (たかはし にいな)
私は今回初めて販売以外の準備や会計計算、片付けなども行う販売会に参加しました。お店を回すことの難しさや大変さを実感できたり、お客さんの声を直接聞けてとても良い学びをすることができました。これからの販売会でも、帯農商品の魅力を伝えられるよう頑張りたいです。
行列すごいですね!びっくり!
農業高校生が作る商品食べてみたいな(^^♪
写真からも伝わりますがとても寒い中お疲れ様でした(‘◇’)ゞ
黒豚バターセット購入させていただきますね!
応援しています!